おはにちばんわ！
今日も爽やかAppro(アプロ)でございます(笑)
私は今現在history modのKILLER GUN チューブMOD(メカ)を
愛してやまないのは皆様わかってらっしゃいますよね？(ｼﾗﾈ-)
・初のチューブで
・初のメカニカルで
・初Italyで(笑)
etc…
先日ご紹介させて頂きました⬇︎
＊合わせてお読みください
とま〜初づくし
だったのですよ！
そして私Approは初めてを大切にする人じゃないですかー(え)
今だにVAPE入門初MOD
Eleaf iStick pico75w
それも三代目で今でも毎日のスタメンをキープしております！
という事はですよ！
これから末永くKILLERGUNチューブを
使い続ける可能性が高いわけですよ！
そこでKILLERGUNを手に入れようと思った時から長いことそれに合うアトマイザーを探し続けてたわけです！
そして見つかったんですよ！
それがこちら！！
きっかけはGOOFYさんでございます！
初24mmタンクを手にしたわけで、TITANIDE製品も今回初めて。
どんな感じなのか見ていきましょう！
LETORTA by TITANIDE 詳細
・メーカー | TITANIDE
・材質 | ステン、24kメッキ、PEEK材等
・サイズ | H30mm×W24mm
＊ドリチ、ポジピンは含まない(2ml.ver)
・スレッド | 510
・ドリチ | 810 ウルテム(510変換アダプタ付属)
・デッキ | シングルコイル24Kメッキデッキ
・スプリング・クランプ式
・ボトムエアフローコントロール
・カラー | SS、BLACK、BRUSHED
etc…
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ここに関しては後ほど！
画像引用元 | 26vape.comさんLETO RTA 商品ページ
24mm、22mm共に3色展開となっております！
今回私が紹介させて頂くのは、
冒頭でも言いましたが24mm.verとなります！
画像引用元 | TITANIDE 公式
私が使う初めてのメーカーさんなので、
会社概要を調べてみました。
Google先生の力を借りて、
凄ーく手短にまとめると、
TITANIDEは2011年より精密な製品を情熱を持って設計、製造をし、
自信をもって皆様にご提供しております！
との事です！
後ほどパーツ類を細かくご紹介させて頂きますが、
その自信はたしかに納得出来るレベルだと感じましたよ！
やるね！！TITANIDE!(誰)
シンプルなモノトーンな外箱。
こんな感じで収納されております！
特に気になる点と嬉しい点として、
2ml/3ml各々glassタンクとチムニーが付属している点ですよね！
パパッと2ml/3mlの変更が容易になります。
仮に2mlglassが割れて使えなくなったとしても、
3mlを変更し、使える事は容易に想像が出来ますね。
こういった配慮は素直に嬉しいっす！！
気になった点としては、
・デザインはフランスだよー
・作っている場所は中国だよー
と記してあります！
最近の中国のクオリティも高いので、
私は全く気になりません！
付属品に関しては
・+ドライバー(ステン)
・Oリング詰め合わせ
・イモネジ(24kメッキ？)
・スプリングクランプ式予備バネ
青色プラの➕ドライバーを見飽きているので、
ステンのドライバーは新鮮でいいですなー。
イモネジ、バネの予備は小さいだけに無くしやすいので予備は有難い！
➖LETORTA パーツ構成➖
＊パーツ名称が不明なので、私なりにわかりやすく伝わるよう精進します(笑）
左から
・ドリップチップ(ウルテム810)
・トップキャップリング(ネジ式)
・GLASSタンク(2ml.ver)
・チャンバーチムニー一体型
・24Kメッキデッキ(24mm.ver)
・エアホールコントロールリング
となります！
パーツ数自体はタンク(RTA )としては多くは無いので面倒に感じる事はありませんでした。
➖トップキャップリング&ドリップチップ➖
トップキャップリングの小さい穴が
約7mm(実寸)となっております。
左が810ドリチで
右が510変換(付属)をつけ510ドリチ(手持ち)をつけてみました。
810ウルテムは出口約14mm(実寸)
入口はトップキャップリングと同じ寸法で約7mmとなっております！
ミストを口の中で広がるようテーパーをかけている点が、美味しく頂ける様にという狙いが感じられます。
510変換にてドリチを変えてみましたが、
7mm形で上がってくるミストを
いきなり510で絞って
結露にならないかが心配です！
エアーの流入量など考えた上で、
ドリチは810のままのが良さそうだと感じました。
➖チャンバーチムニー部分➖
左が上から見た側、
右が下から見た側
となります。
上から見た時、両側に長穴があるのがわかるかと。
こちらからリキッドをチャージする流れですね。
チャンバードーム型で、チムニーにつながる部分で一気に狭めてあります！
ここでモクモク濃厚なミストを発生してくれそうですね！
チャンバーは内径約7mmとなっております！
➖エアフローコントロールリング(AFC) デッキ側面➖
左がAFCリングで
右がデッキ側面となります。
AFCリングに両側に
大中小の穴があり
そこで自分の好みに合わせて空気の流入量を調整します！
➖AFCリング調整幅➖
左が全閉、
右が全開となります。
調整の幅は広い感じです！
私の肺活量ですと、
"1番小さい穴をさらに半分くらいまでに絞るとDLでもいけますが、
MTLの方が楽かな！"
という領域です。
ですがドリチが810ですし、
素直ににDLで楽しんだ方が楽しそうです(笑）
そう考えるとDL領域での調整幅が広いので
スカスカDLや
ちょい抵抗DLなど自分にあった場所を見つけるのもまた楽しいです！
➖24Kメッキデッキ➖
LETO RTA 欲しいと思った理由の一つとして立ち上がりが早いと言われている24Kデッキだからです！
デッキ裏面です！
裏面ももちろん24Kメッキとなり、
エングレービングで色々彫ってありますね！
"precision guided vapor"
と彫ってあり意味を調べてみると
精密ガイド蒸気！！
と訳してくれました(笑)
様は
計算しつくされた、美味しい蒸気を発生させるよ！
という解釈にしとこ(笑）
ポジティブピンの周りに見える
白◯の部分がPEEK材でございます！下手にショートする確率がグーンと減る優れものですよ！
ピンの出具合は約1mm(実寸)
これくらいの出幅ならば、
私自身はメカでも問題ないかと！
デッキ上から見るとこのような感じです！
まず先に目がいったのは何といっても
デッキ中央エアホールの大きさです！
ここから大量の空気が美味しいミストを吸ったコットン(コイル)に
ぶち当たるんですよ！
もう美味そうでしょ？これだけみても(笑）
緑◯で囲ってる部分が上下をする箇所となります！
通常のクランプ式って苦手な方も居るのではないでしょうか？
コイルの足を入れるのにマイナスドライバーなど突っ込んだり、隙間を空けなければならない事が、
なんとも手間に感じたりすると思いますが、
スプリングクランプ式は
ネジを緩めるとバネの張力で押し上げられ開き、
ネジを締めるとネジの力によってバネが縮み閉まる。
これはねー
マジヤバイですよ！
快適です！
ビルド作業の早さがF1でいうピット作業並みに早いですよ！(ｺﾗｺﾗ)
ですが、それくらいストレスフリーという事なんです！
LETO RTA ビルドして味わってみた！
LETOのデッキの上に内径3mmジグを置いてみました！
全然余裕ーじゃねーすかー！！
内径3.5でも余裕でいけそうですね！
24G NI80 6巻したものを固定している場面です。
はい！ストレスフリー！
足が逃げにくーい！
固定が超楽ですよ(ｲﾔｲﾔﾎﾝﾄﾆ!)
焼き入れ終わりで0.46Ωです。
電池はSONY VCT5Aを使用するため安パイでいっております！
＊あー早く23G届かねーかなーw
cottonは先日レビューさせて頂きました、perfection wicks。
毛先は結構そぎましたし、
コイル位置は結構下げ気味にしました。
・・・その後Approは深く後悔する事となる(怖ッ)
こんな感じでコットンワーク終了！
イガリが怖くて削ぎ気味で。
Ambition mods GATE RTAのコットンワークをいつもこんな感じにしております！
➖LETO RTA で味わってみる！➖
使用するリキッドは
riotsquad Applegrenade。
最近はどちらかというとVG:PG70:30のリキッドを味わう機会が多いという事もあり供給不足にならならないよう
コットンを削ぎめにしといたんですよ！
こんな感じでリキチャをして！
お待ちかねの
KILLERGUNとのフィッティングの時間です！！
完璧ですね！
狙い通りですね！
テカリ具合もマッチしてますね！(ｳﾙｻｲ)
ではいざ！
ンマッ！！
あれこんなに美味くていいのかしら？
言葉で表すのは少々難しいのですが、
細かいミストと大きめなミストが共存して口に入ってくると言えばわかりやすいかな？
濃厚って簡単に使える言葉ではないのですが、
濃厚ですよ！
後ね、やっぱ立ち上がりが早い！
24kメッキの通電効率の良さで
立ち上がりは体感出来るくらい早い気がします。
これ私の中で最強になった瞬間でした！
もうDL 24mmタンクはLETO RTA でゴールで良いじゃないでしょうか！？
とまで一瞬頭をよぎった瞬間でした！
がしかし！！
そんな美味い(上手い)事ばかりではなかった・・・・
LETO RTA って冒頭で、
ボトムエアーフロー
と言いましたよね？
レビュー途中で、
エアホールのデカさが
ブラックホールみたい(ｲﾔｲﾔ)
と言いましたよね？(ｲｯﾃﾅｲ)
盛大に漏れを起こしました！！(笑）
タンク(RTA )はMTL用しかほぼ使ってなかったし、
漏れにくい構造のアトマしか使ってなかったし、
私ビルドそんなに上手くないし(そこ重要w)
完璧にビルドミスですねコレ！（笑）
盛大にお漏らしビルド時のコイルの高さの写真撮るの忘れた(笑)
なので写真に湾曲した記号が、
盛大に漏らした時のコイル位置です！
結構攻めたでしょ？？（笑）
そしてコイル位置は写真通りに改めました。
先程のコットンワークに比べて
"ちょっとコットン多くない？"
って感じたでしょ？？
そうなんです！今回コットン先を
ほぼ削いでません。
何故かというと、
供給の良いコットンを使用する場合は
削ぎすぎると供給良すぎちゃって
コイル中央からエアーホールに落ちてしまうのではないかと感じたからです！
気温も25〜30℃ほどはあるので、
リキッドも柔らかくなるから問題でないであろうという判断も加味しました。
結果！！
漏れもなくなりイガリもありません！！
これでLETORTAの問題ではなく
私自身のビルドの下手さを露呈しただけでした(泣笑)
LETO RTA by TITANIDE 総評！！
最初はKILLERGUNに合うタンク
という意味合いでLETO RTA って良いかもと感じていたのですが、
その枠だけには収まらないほどのタンク(RTA )だと感じました。
漏れやすい構造と言えばそうですし、
だからこそビルドというかコットンワークはちょっとピーキーな感じはあります。
ですが、それはLETORTAがという問題ではなく、
ボトムエアーフロータンク全般に言える事なので、そこは色々と考えながらビルドするのも一つの楽しみかもしれませんね。
実際漏れを起こし、慌てたり、
ビルドを自分なりに考え、問題解決出来た事も踏まえて楽しかったですよ(笑）
・テカテカのチューブに合うタンクを探してる方
・スプリングクランプ式の虜になりたい方
・立ち上がりの早いタンクを探している方
etc…
そんな方々には特におすすめではないでしょうか？？
今回あなたがLETORTAが気になったのであれば
ご自分の目で調べて、手にとって確かめて、味わってみてください。
かけがえのないアトマになるかもしれません！
電子たばこ（VAPE）は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方のご使用はお控え下さいますようお願い致します。
ではでは
良いVAPELIFEを！
わかりやすく楽しく紹介されておりますので
合わせて見てくださるとよりLETO RTA の事がわかりますよ！
