perfection wicks by sw vapors レビュー クオリティはどうなのか…
皆様！おはにちばんわ！
Appro(アプロ)でございます。
本日は巷で評価の高いあのコットンを見ていきましょうよ！！(誰)
では早速！
ありがとうございます！
perfection wicks 詳細
・メーカー | sw vapors
・生産国 | 日本
・内容量 | 10g
・グレード |メディカルグレード
裏面にはこのように注意書きや説明が載っており、
この写真で言うところの右上になにやら長さが測れるイラストがついております。
中から取り出すとこのような分厚いコットン(板)が3枚入っております。
10gと重さだけみると大した事ないように思えますが、実物を見ると…
「これで10gもあるんかい！！」
と言う印象です。
パッケージ袋と見比べても結構な大きさに感じます！
perfection wicks を実際使ってみる！
今まで色々な VAPEコットンのレビューをさせて頂きまして、もちろん自由に使ってました。
ですが、このperfection wicksだけは特別に事細かなご指定と言いますか使用上のお願いがあるみたい…
SW VAPORS 公式 (perfection wicks)
「perfection…コットン取説がある！！」
ちょっと今までにない流れになって参りましたね！
特に気になったのが取説③番
コイル内径 3mm の場合、
コットンを6〜7mm程度で切り出しします。
引用 | perfection wicks 取説
コットンの切り出しまで細かく指定されてますね！！
私としては逆に何故ここまでperfection コットンの使用するにあたり、
指定、お願いが出来るのかが気になってきたわけですよ。
そこで気になってSW vapors 公式を更に覗いてみてみました…
SW vapors 公式
こちらトップページなわけです
そして更に下にスクロールすると…
これはsw vaporのサイトウさんと VAPE界でおなじみのGoofyさんとの対談動画です！！
…………気になるよね！！
観ていいよね？？(コットンワークの途中 笑)
……観ましたよ！！
衝撃受けました！！
気になる方は観てみてください！ ⬇︎⬇︎
私が対談動画から気になったところをpick upするとするならば、
＊(全て動画内から引用)
・「 VAPEを美味しく楽しむ事で大切な事はコイル内面にどれだけ多くリキッドが直接触れているかどうか…」
当たり前のように思えるこの事を本気で考えているという姿勢に衝撃を受けつつ
・saitoさん自身が工場に自ら趣き約200種のコットン素材から3種絞り込むまで、試行錯誤してこのperfectionが出来た！
という事に衝撃をうけました。
コットンの毛細管現象という言葉もよく使われておりました…
毛細管現象？？
とりあえずググってみました！！
毛細管現象とは繊維と繊維の「すきま」のような細い空間を、
重力や上下左右に関係なく液体が浸透していく現象で、
身近なところでは、植物が根から水や養分を全身に運ぶ
自然の力として存在しています。
具体的には、
液体中に細管を立てた場合、管内表面に対する液体の付着力と表面張力との作用で、
管内の液体面が管外の液面より上昇あるいは下降する現象、
これを毛細管現象といいます。
画像、文章含め TEIBOU公式より
期待大ですな！
「……よし！！取説通りにコットンワークしてみよ！！」
ってなるでしょー！！
コットンワークに入ります！！
まず3枚入りのコットンから1枚出します。
手触りとしてはギシギシして詰まってる感じでした。
長辺部分を真っ二つに切断します！
下の写真のようにイラストに合わせながら切る為のものだったんですねー
ちょっとした配慮が有り難いですな。
今回の試飲環境として、
・phevanda mods A2 MTL RDA
先程準備した6mm幅のコットンを通し、
デッキに合わせて切っちゃいます。
切断したコットンを広げてみました！
繊維が1本1本しっかりしてます！
設置完了！！
今回はphevanda mods A2 MTL RDA をピコンカーで持ち歩く為リキッドを何にするか迷っておりましたが、
ガンク付きやすいけど本当に美味のripe vapes VCT
で確かめてみましたよ！
コーーーーーーーー(試飲中)
「…………ん？？？」
コーーーーーーーー(試飲中)
「なんか一層味が増えてる気がする…！」
コットン臭とかそういう意味ではなくて…なんて言えば伝わるだろうか…
私の中では香ばしい洋モク感が上乗せされた感じでした。
これがもしかして、
毛細管現象？
汚い絵で申し訳ないですが、私の中でのコットンからコイルにあるであろうリキッドとコットンの関係性をスケッチしてみました。
VAPEリキッドのフレーバーって
フレーバが1種類ではないはず。
VCTでしたら、⬇︎
・バニラ
・カスタード
・タバコ
最低で3種は混合されているはず。
フレーバーによって粒子の大きさも異なると仮定すると、
コットンでは流動的にコイルまで行かない可能性も考えられます。
ですが、毛細管現象が起こす事が出来れば大きさに関係なく、エアーの流れに沿ってコイルに全てのフレーバが到達するはず！！
なので今回perfection wicksにて今まで感じた事の無い
洋モク感を感じた事が出来たのかもしれません！！
2日程使用した後がこのような感じです。
体感ではガンクがつきやすいリキッドを使用しているという事もありますが、
毛細管現象にて味が一層分増えた事でガンクが多少でやすい傾向も十分に考えられますね。
perfection wicks 総評！
このコットンはかなりのポテンシャルだと感じました。
そして今までになっかた事がもう一つあり、
それは
ドライヒットの1歩前に気づける！
という事です！
それは何故だか分からないのですが、何故だか突然味が薄くなる(無くなる)タイミングがあります！
その時リキチャをする事により、
ドライヒットを防げるようになるという事です！
ちょっと感動しましたよ(マジ)
「コットンでここまで変わるとは…」
と感動したお話でした！
電子たばこ（VAPE）は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方のご使用はお控え下さいますようお願い致します。
良いVAPE LIFEを！！
